SEOとキーワードとヒットさせるコツと調べ方

調べられるキーワード

　私は、名刺を頂いたら、個人名、法人名や商店名、商品名を調べます。
　また、紹介を受けた時も、どのような人かと調べます。
　また、信用できなさそうな場合は、、住所や電話番号などでも調べます。
　以下、理由を説明します。

１．検索エンジンで個人名を調べる

検索エンジンで個人名で何が調べられるかと言うと

　１）友達関係を含む交友関係がわかったりします。
　２）会社や団体の役職とセットでヒットします。
　３）ニュースサイトでヒットすることもあります。
　４）ブログやTwitterページがヒットします。
　　もちろん、個人名を書いていない場合はヒットしません。
　５）SNSサイトの個人ページがヒットします。
　　FacebookやTwitter、LinkedInなどのプロフィールページです。

２．検索エンジンで法人名（商店名）を調べる

検索エンジンで法人名（商店名）で何が調べられるかと言うと

　１）その会社（お店）が実在するかどうか？
　２）そこに行くための住所から地図ナビ（GoogleMapなど）と連動させる
　３）代表がどんな思いで経営しているのか？
　４）社員や店員はどんな人なのか？
　５）扱っている商品や価格など
　６）結果的に信用できそうか、そうでないか？　などを判断します。

３．検索エンジンで商品を調べる

検索エンジンで商品名で何を調べるかと言うと

　１）商品についての情報　写真や性能や価格など
　２）商品価格を横並びに調べたりします
　　どこで買っても性能が変わらないような商品は価格だけで購入を決めることがあります。
　３）商品購入後サポートを調べます
　　壊れた時の対応やコストを前もって調べます。
　４）もし買いに行くことも考えているなら、市町村も検索キーワードになります。
　　例：「キャットフード　金沢市　販売店」と言った感じです。


　などを判断します。

４．検索エンジンで電話番号を調べる

　電話番号で、評判がわかる場合があります。例→迷惑電話番号サーチズ

　電話番号は、その会社（お店）にとって唯一のものですので、ネット詐欺で使われている電話番号で、誰かが騙されたとしたら、その騙された人が、電話番号の口コミサイトにコメントする確立が高くなります。それが、次の人（検索した人）にとってとても重要な情報になります。